消防用設備とは・・・

消火器・消火栓・スプリンクラー設備などの消火設備、自動火災報知設備・非常警報設備などの警報設備、誘導灯・避難器具などの避難設備に分けられます。

防火対象物(建築物)に設置されている消防用設備の点検をし、正常に機能することを確認します。

これらは平常時に使用することがないため、いざという時に確実に作動し機能を発揮するかどうかを日頃から確認しておくことが重要です。

防火対象物(建築物)の関係者(所有者・管理者・占有者) は、消防法による半年ごとの定期点検及び、消防機関への定期的な報告が義務付けられています。

消防機関へ提出するための報告書の作成や届出の代行も行います。